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「面倒な家事をやめてみる!!」頑張らない暮らしの作り方

アイキャッチ42画像
悩めるる

家事って、やることがたくさんあるのよね

面倒だ代

時間がどれだけあっても足りないわ

てんてこ舞子

こんなに頑張ってるのに‼

こんな風に感じている人に向けた内容です

ついのすみかづくり(@tsuinosumika15)
整理収納アドバイザーのakemiです

仕事には
定年や潮時といった終わりがあります

子育ても
手がかかる時期はあっという間です

でも、家事には定年がありません

料理、洗濯、掃除…といった家のことは
生きている限りエンドレスです

終わりのない家事だからこそ
頑張らなくてもいい暮らしを作れば
時間的にも気持ち的にも楽に暮らせます

人それぞれ価値観や考え方は違うので
「これが正解」はありませんが
楽に暮らすための考え方知恵工夫をご紹介します

目次

面倒なことを削ぐ

手を抜くのではなく

面倒くさいと思うコト、モノを
やめたり、手放したりすることで
家事が楽になることがあります

akemi

実際に私がやめたこと、変えたことの一例です

洗濯にお風呂の残り湯を使わない

洗濯機画像

実家でやっていたから
水道代の節約のために
と、やっていたことをやめてみると

  • ホースをセットする手間が無くなり、ボタンを押すだけでいい
  • ホースの収納場所と掃除が不要
  • お風呂から上がる前に掃除まで完了できる
  • 浴室がカビにくくなった

実際
水道代にそれほど差はないことも分かり
私にとっては十分価値のある見直しでした

akemi

掃除まで終わらせ、朝まで換気扇を回して浴室を乾燥させることで、カビにくくなりました

キッチンの排水口のゴミ処理

キッチンシンク画像

排水口カバーを外し、ネットもせず
その都度捨てるようにしたことで

  • ネットの準備と収納場所が不要
  • ぬめるまで放置することが無くなった

目に見えることで
ゴミやクズを溜めなくなり
逆に掃除が楽になりました

akemi

排水口カバーをすることで、汚れを隠していたんだと気付きました

アイロン不要のモノを使う

シャツとハンカチ画像

ホワイトカラー職の主人のモノを

  • Yシャツ
    ⇒ノーアイロン(形態安定)
  • ハンカチ
    ⇒タオル生地

に変えたことで

Yシャツは
週1でクリーニングに出していた手間と費用が
ハンカチは
週1のアイロンがけが
不要になりました

ハンカチ収納画像

今では、家族みんな
タオルハンカチを愛用しています

akemi

普段の服を買う時にも、アイロンの要不要を考える癖もつきました

無洗米を使う

米画像

無洗米には

  • 研がずに炊ける
  • 水の節約になる
  • とぎ汁が出ない分、海や川を汚さず地球環境に優しい

といったメリットがありますが
炊く前に洗わなくていいことは
単純に楽です

時間的にも、米をとぐ道具も
不要になりました

楽な収納を考える

衣類をきっちりとたたんで
引き出しにしまうことが収納ではありません

洗濯したハンガーのまま収納する

ハンガー収納画像

アルミやステンレス製のハンガーは
外干しでも、紫外線による劣化やさびにくいのでおすすめです

靴下や下着はたたまず、放り込み収納

靴下収納画像
  • 靴下を同じモノで揃えると
    対を探さなくていい
  • 片方ダメになっても
    他のモノと合わせられる

といったメリットもあります

種類ごとに区切ることで
探さなくてよくなります

衣替えは引き出しを差し替えるだけ

引き出し収納画像

オンの服を
取り出しやすい高さに移動させるだけ

衣替えの不要な収納は
急な気候の変化にも対応します

文明の利器を使う

自分の時間を有効に活用するために
便利なモノを積極的に利用してみませんか

一見、値段が高いと感じても
それを使うことで生み出される
時間と心の余裕に価値を感じられるモノです

ロボット掃除機

お掃除ロボット画像

仕事に行く前
または、他の用事をしている間
ゆっくりお茶を飲んでいる時でさえも

ボタンひとつ押すだけで
文句も言わず掃除してくれます

ロボット掃除機は、進化し続けていて

  • 物体を認識し、障害物を回避する
  • 最大1年間、自動でゴミを収集
  • 1台で吸引と水拭き同時に清掃

など、痒い所に手が届く機能が
搭載されている機種が増えてきました

高機能になれば、当然、価格も上がるので
自分が求める本当に必要な機能を
上手に選択すれば、満足度も高いでしょう

私にとって、掃除の概念が変わった
と言っても過言ではないほど
今となっては手放せないロボット掃除機です

現在、ルンバ960を愛用していますが
寿命がきて、次に買い替えで選ぶなら
これかなと思うものをピックアップしてみました

アイロボット ルンバ (iRobot Roomba)

2022年9月17日に20歳になったルンバです
新しくなる度、ハイスペックになり
今では、最新を選ばなくても十分満足出来る機能が搭載されていると感じます

ダストボックスは水洗い可能です
これまで上部にあったカメラが
前面に搭載されたことで
障害物を回避する精度が上がっています

吸引力がiシリーズより最大2倍にアップ/学習機能により障害物を回避/清掃が頻繁に必要な季節を認識/1度の走行で間取り学習/ダストボックスは水洗い可能

j9、j9+は
他のルンバより5mm高さが低い8.7cmです

エコバックス ディーボット(ECOVACS DEEBOT)

日本での認知度は低いけれど
創業はアイロボット社より早い1998年
中国のロボットメーカーで
世界的にはシェア2位の有名企業です

どのモデルも
1台で吸引+水拭きが同時に出来ます
高機能のハイエンドモデルが
ルンバよりも安く手に入るので
コスパに優れています

最上位機種では、20万円超えしますが
自動ゴミ収集で、水拭き出来る上
機能的にも十分なモデルです

DEEBOT N8 PRO(ディーボット エヌエイト)は、最先端3D物体回避(True Detect)テクノロジー搭載でコード類への絡まりや家具への衝突を事前に回避し、隅々まで徹底的に清掃します。強力な吸引清掃と水拭きを1回の清掃で行うことが可能で、1台で全ての床掃除を任せることができます(細菌除去率99.26%)
akemi

賢いロボット掃除機は、障害物を回避するようになりましたが、床置きしない空間を作ることも大事です

食洗機

食洗機画像

わが家は、転勤時代の賃貸暮らしの頃から
卓上型(据え置き)の食洗機を
持ち回っていました

一度、大家さんNGで手放したのですが
ひどく後悔した経験があります

今の持ち家では、ビルトイン型ですが
これからも手放せないと感じるモノです

  • 手洗いするより節水になる
  • 高温で洗うので、油汚れも楽に落ちる
  • 除菌効果もある
  • 手荒れしない

とメリットの多い食洗機です

ビルトイン型

  • 家族が多い
  • 鍋やフライパンなどの調理器具も洗いたい
  • 1日分をまとめて洗う

と考えるのであれば
容量の大きいフロントオープン型がおすすめです

ドイツの家電製品メーカー
Miele(ミーレ)が有名ですが
国内では
リンナイ、パナソニックにあります

据え置き型

コンパクトながら
家族4人分(24点)入ります

分岐水栓が不要なので
賃貸でも導入しやすいタイプです

分岐水栓の取り付けなしで使えるタンク式。買ってすぐに使えるスリム食洗機です。スリムな設計でも、一度に約4人分の食器をまとめて入れられます。手洗いより節水でき、光熱費も抑えられます。4人分相当の食器なら手洗いの約1/6の水で洗えます。幅53㎝・奥行き26.3㎝・高さ72㎝あれば、設置が可能です。
akemi

わが家でも長く使っていた据え置き型は、入れやすい高さと前から食器をセット出来るので、とても使いやすかったです

まとめ

頑張らない暮らし画像

頑張らない暮らしのつくり方

家事に手を抜くのと
家事を楽にする工夫をするのは
全く違います

前者には、罪悪感を抱いたり
のちにつけが回ってくることもありますが

後者は、暮らしが楽になります

頑張らなくても心地よく暮らせる暮らしを手に入れ、頑張りたいことに全力を注げます

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