【お知らせ】WEBメディアPicky’s「ジュエリーボックスおすすめ記事」を監修させていただきました

「タオルって何枚必要?」適正量 ちょうどいい量の持ち方

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悩めるる

持ってるタオルの枚数なんて意識したことないわ

てんてこ舞子

ちょうどいい数ってどうやって決めるの?

このような人に向けた内容です

ついのすみかづくり(@tsuinosumika15)
整理収納アドバイザーの akemiです

持つモノの数や量を意識すると
暮らしやすくなります

自分の暮らしに合ったモノの量の
考え方をご紹介します

目次

適正量の考え方

akemi

あなたは、タオルやお皿、パンツを何枚持っているか言えますか?

答えられる人は、きっと
モノとしっかり向き合った人だと思います

モノはたくさんあれば便利な場合があります

反面、持てば持つだけ

  • 管理する手間
  • スペース

が必要になります

ちょうどいい量を持てれば
日々、モノが循環されます

そのちょうどいい量というのが
自分にとっての適正量ということです

適正量とは、それぞれのライフスタイルに合った必要なモノの量のこと

人によってその量は違ってきます

その量の決め方・考え方を
例を挙げて解説していきます

ちょうどいい量を持つことで
暮らしが楽になることを実感してみて下さい

タオル

バスタオル画像

バスタオルなら、ひとり1枚を使い
毎日洗って乾燥までするのであれば
家族の数だけあればいい
と考えることが出来ます

もちろん
洗濯の回数によって変わってくるので
もし乾かないことを考えるなら
「倍数にしよう」といった具合に

取りあえずの枚数を決めてみる
ことが大切です

洗濯は2日に1回
1週間に1回まとめてしている
また、お風呂には1日2回入るという人なら
必要な枚数も変わってくるということです

akemi

わが家は3人家族で、ひとり3枚合計9枚を1年使うのがちょうどいいと感じています

タオル収納画像

追記:2023年から、1人2枚の計6枚でも1年間上手く回るようになりました

使ったら手前にずらしていくことで
すべてのタオルが毎日動いていきます

日々流れるようにモノが動けば
買い替えのタイミングも決まってきます

akemi

好きなタオルばかり使ってしまうという話も聞きますが、すべて好きなモノにしてしまえば、そんな悩みも無くなります

おすすめタオル

実際に使っているタオルです

▼タオル関連記事

食器

毎日使っているモノから
使う用途、サイズごとに
家族の数の倍数で揃えてみましょう

毎食後に洗うなら
それほど数は必要ないかも知れません

また、どんな料理にも合うモノを
選んでみてはいかがでしょうか

食器収納画像

わが家の1軍の食器は
一番使いやすい引き出しに収納しています

おすすめの食器

お皿の価値観が変わった商品です
正直、お皿にこの値段は…と感じていたのですが、使ってみるとその価値が分かります
21cm皿と、25cmオーバル皿は、ほぼ毎日使っています

1日1回まとめて食洗機を使用しているので

使うことの多い21cm皿、14cm小鉢は
3人家族のわが家の場合
それぞれ6枚持っています

食器が好きで集めている人もいるでしょうが
モノは使ってこそという概念は変わりません

食器棚に入るだけが適正量と考えます

akemi

入らないからと重ねてしまうのは、取り出しにくく、しまいにくくなるのでおすすめしません

食器は割れ物であることを考えると
買い足せる定番商品を選ぶのもおすすめです

▼食器関連記事

下着

下着画像

1年に1度買い替えるのが
ちょうどいい枚数を探ってみましょう

ただし、出張旅行が多い人であれば
その分、枚数を増やす必要があります

仮にひとり3~5枚と決めてやってみて
足りなければ増やすといった感じで

自分や家族の適正量を個々に決めてみる
のがいいでしょう

管理の手間、スペースのことを考えると
まずは少ない枚数から始めることをおすすめします

akemi

下着は、新年にすべて新しくすると気持ちがいいですよ

おすすめの下着

エイジング世代に

【丈】ショート、スタンダード、 ハイウエスト/【素材】スピーマコットン、 テンセル

服収納画像

一週間で着る服の量を
季節ごとに考えてみましょう

仕事柄スーツを着る人や
制服のある学生さんは考えやすいですね

ワイシャツやブラウスを洗ったり
クリーニングに出す回数やタイミングも
考慮して決めてみましょう

私服の場合でも、ファッション雑誌の
1か月コーディネート特集などを参考に
トータルで考えることで

必要なアイテムや枚数が
自ずと決まってくるでしょう

そうなれば

  • 同じようなモノを買ってしまう
  • 毎朝服を選ぶのに悩む

なんてことも無くなるはずです

ここでも
適正量はクローゼットに入るだけです

ぎゅうぎゅうにつめれば入ってしまいますが

ハンガーを揃え、間隔をあけることで
風通しのいい空間
になるでしょう

持てる枚数を意識することが大切です

akemi

高級ブティックのような見るだけでワクワクするディスプレイを目指してみませんか?

雑貨

雑貨画像

かわいい小物を見ると
ついつい買って飾りたくなります

ぬいぐるみを並べたり
写真や絵を壁に掛けたり
している人も多いでしょう

ところで
そこにホコリは積もっていませんか?

せっかくの素敵なインテリアも
雑貨たちがそんな状態では台無しです

akemi

でも実際、そんなお家は多いように感じます

使っているという表現は
ピンと来ないかも知れませんが

ちゃんとホコリを払ってあげられてこそ
モノも活きます

数が多すぎて
掃除に手が回らないのであれば
自分の適正量を超えている

ということです

同じように、観葉植物も、水やりはもちろん
きちんと葉を拭いてあげられる数を意識しましょう

本・雑誌

本収納画像

今の時代
本の適正量は電子端末1つと言えそうです

もうすでに、まんがや雑誌は
スマホや電子書籍端末で読んでいる
という人も多いかと思います

特に、読書することに特化した
電子書籍端末(電子書籍リーダー)が
とても進化しています

おすすめの電子書籍リーダー

タブレットよりも、バッテリーの持ちが良く、目が疲れません

書籍なら数千冊も保存できるので
本棚数個分がまるまる収まる
と言ってもいいですね

本屋に行かなくても
読みたい本がすぐに手に入ります

また

  • 軽く、持ち運びしやすい
  • 目に優しい
  • バッテリーの持ちがいい

となれば
もう選ばない理由がないと思いませんか?

本体の価格も
安いものであれば1万円台で買える上
書籍も紙の本より1割ほど安く買えます

akemi

本棚のスペースや掃除の手間を考えても、紙の本は、もう手放してもいい時代なのかなと感じます

絶版の希少レア本や貴重な専門書でなければ
万が一、手放して後悔しても
もう一度買いなおせます

本はかなり重量があります

本棚にスペースを取っていませんか?

付録が目当ての雑誌も
いつかまた読むかもと手放せない本も
もう一度見直してみてはいかがでしょうか

まとめ

適正量画像

適正量とは
それぞれのライフスタイルに合った
必要なモノの量のことで
人によってその量は違ってきます

暮らしに合ったモノの量を持つ
ことを意識すると
モノが毎日循環され
モノが増えるのを防ぐことが出来ます

適正量には正解がありません

日々の暮らしの中で
ちょうどいいと感じる量を意識しながら
自分の適正量を探してみて下さい

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