【お知らせ】WEBメディアPicky’s「ジュエリーボックスおすすめ記事」を監修させていただきました

「薬収納のコツ!!」取り出しやすい常備薬忘れない処方薬

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悩めるる

病院でもらうお薬って、飲み忘れることがある

てんてこ舞子

飲もうと思った薬が、箱だけってこともあったわ

このような人に向けた内容です

ついのすみかづくり(@tsuinosumika15)
整理収納アドバイザーの akemiです

体調不良に備える常備薬
病院で処方される処方薬

お薬にも
それぞれに適した方法で管理することで
いざという時に困らず
飲み忘れも防ぎます

役立つ薬の管理収納方法をご紹介します

目次

常備薬

急な症状に備えておきたい常備薬は
出し入れが簡単な場所でまとめて保管

「風邪っぽい」「頭が痛い」「お腹が痛い」
といった時の飲み薬から

「虫刺され」や「かゆみ」などの塗り薬

「切り傷」「すり傷」には
ばんそうこう消毒液 など

準備しておきたいものは
決まった場所で
すぐ取り出せるのがベストです

常備薬収納2画像
リビング収納
常備薬収納画像

わが家は
無印良品の収納ケース 半透明を使用

中身が透けて見えることで
家族みんなが、迷いなく出し入れできます

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収納の工夫

市販薬は箱のままが、一番簡単で便利
さらに、上部のみを切り取っておく

  • すぐに取り出せる
  • 使用期限が分かる
  • 用法・容量が分かる

といったメリットがあります

常備薬3画像

こまかく詰め替える必要もなく
箱の中身が空っぽだった
ということも防げます

常備薬2画像

ぜひ実践してみて欲しいのが

ミシン目でつながっているものは
時間がある時に切り離しておくこと

1包ずつ取り出せることが
いざ必要な時、地味に楽に感じます

常備薬1画像

わが家は
のどや鼻の違和感を感じた時点で
葛根湯を服用するのが習慣になり
風邪をこじらすことが少なくなりました

処方薬

飲み忘れてはいけない処方薬は
目の届く場所に保管

医療機関から処方される薬には

発熱や風邪などの症状で
5日分や1週間分といった期間限定の薬と

慢性疾患で安定した症状に
30日や60日といった期間で
継続して処方される薬があります

常備薬と一緒に収納してしまうと
忘れてしまう可能性があるので
目の届く場所が最適です

収納の工夫

期間限定の薬

服用する習慣がないことが
忘れてしまう大きな要因なので

多少、目障りなくらいの方が
飲み忘れ防止にはちょうどいいと感じます

わが家では
フックを使ってぶら下げています

ぶら下げ収納画像

薬の種類によっては
飲む時間や量が違うことがあるので
記載されている袋のまま保管しています

処方薬5画像

継続薬

「毎日」「毎食後」など
服用する期間、回数が多いので
目に届く場所でありながら
スッキリとさせておくのがおすすめ

処方される量によって
適した収納は違ってきますが

開閉が楽な容器に入れると
毎回、袋から取り出すより楽です

継続薬収納3画像

引き出しの中に入れてしまうと
忘れてしまう家族がいるわが家は
あえて出しっぱなしにしています

継続薬収納5画像

保管は、太陽光や熱の影響を
受けない場所が適切です

ちなみに
冷蔵庫の横や電子レンジの上は
高温になるので適しません

薬の使用期限

市販薬は
箱に記載されている使用期限内
処方薬は
処方された期間内に服用するのが前提です

ただ、お薬は使用期限が切れた途端
その効果が全くなくなるわけではないので

体の調子が良くて飲まなかったり
飲み忘れにより余った処方薬は
常備薬と一緒に、一時保管

薬収納6画像

下記を目安に
処分するようにしています

処分の目安
  • 錠剤・カプセル剤 処方日から約6か月~1年
  • 粉薬・顆粒 処方日から約6か月~1年
  • 水剤・シロップ剤 処方日から約1~2週間
  • 軟膏・クリーム・ローション剤 開封後、約半年
  • 点眼剤・点耳剤 開封後、約1ヶ月
  • 貼付剤 開封後、約1ヶ月

まとめ

薬収納画像

薬の管理収納術

目につかない収納場所や収納用品で
飲み忘れを引き起こさないこと

手間がかかる収納で
面倒臭くならないことが

結局は
一番楽で便利なのだと感じます

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