
お風呂上がりのタオルならバスタオルよね⁉
こんな人に向けた内容です
ついのすみかづくり(@tsuinosumika15)
整理収納アドバイザーの akemiです
お風呂上りに使うのは「バスタオル」
という固定観念を変えたら
洗濯も収納も家計も楽になりました
バスタオルをやめるメリットをご紹介します
タオル選びの基準
何を基準に選ぶかは
人それぞれ違うのですが
タオルは消耗品であるため
柔らかさなどの使い心地は
洗濯を繰り返すことで
どんどん劣化していきます
意識しないと気づきにくいので
わが家は、劣化が分かりやすい白を選び
1年で買い替えることにしています


だから、1年間
気持ちよく使える耐久性と
惜しくない価格を考えて選んでいます
サイズを小さくする理由
大きくなるほど、価格も高くなるので
小さいサイズにすれば購入費用が抑えられ
また、小さければ
洗濯機のなかでかさばらず
収納スペースも小さくてすみます


タオルのサイズ
タオルサイズには規定がないので
大きさも呼び名も様々です
バスタオル
60×120〜70×140
このサイズを使っているご家庭は
6割ほどだそうです
わが家も数年前までは
疑うことなく選んでいたサイズです
過去に選んだものの中には
大きいだけじゃなく
重たいものもありました


ただ、お風呂上りにタオルを
腰や身体に巻き付ける人であれば
この長さや大きさが必要かもしれません
ミニ(スモール)バスタオル
50×100
わが家が、最初に見直して選んだのは
ミニバスタオルと呼ばれるサイズです
当初、イケアで見つけた
ハンドタオルがこのサイズでした


値段も安く、ループがついていて
使い勝手も良かったのですが
わが家からは、イケアが遠方にあり
行っても在庫がないことも多かったため
欲しいときに、ネットで購入できる
ヒオリエ
わが家の定番になりました


ビッグフェイスタオル
40×100
髪の長い子供でも、長さが100cmあれば
幅40cmでも大丈夫と分かり
同じくヒオリエ
価格も、1枚が千円以下で買える
ビッグフェイスタオルが
今のわが家の定番です


幅は10cm短いものの
長さはミニバスタオルと変わらず
身体を拭くには十分で
髪の毛も包み込めます
ちなみに、ロングヘアの子供は
速乾のヘアドライタオルも使っています


さらに小さくなったことで
バスタオルハンガーを使わなくても
普通のハンガーの幅で
干せるようになりました




フェイスタオル
30×80~35×85
子供や男性が、身体を拭くだけなら
フェイスタオルのサイズで十分かもしれません
ただ、濡れ髪を束ねたい場合は
短いと感じる場合もあるでしょう
わが家のフェイスタオルは
ふるさと納税の返礼品で選んでいます


まとめ
生まれ育った環境で続けてきた習慣も
あらためて考え、変えてみると
意外な発見につながります
それが暮らしを楽にするなら
喜ばしいことではないでしょうか