悩めるる珪藻土バスマットが気になる



値段もピンキリで、どれを選べばいいの?
こんな人に向けた内容です
ついのすみかづくり(@tsuinosumika15)
整理収納アドバイザーの akemiです
わが家が使用しているバスマットは
珪藻土素材の
soil/ソイル バスマットライト
購入した2017年から
気づけば、今年で9年目
2026年の現在もまだまだ現役です
一般的に2年が寿命だと言われる中
長持ちしているわが家の珪藻土バスマット
その現状と使い方をご紹介します
9年目の珪藻土バスマット
現状
soil/ソイルの珪藻土バスマットには
様々な種類やサイズがありますが
「重い」「割れやすい」といった弱点を
パルプ繊維を混ぜることで
珪藻土のよさは、そのままに
薄く、軽く、より丈夫になった
バスマットライトを使っています


9年目の現在
欠けや薄い汚れ、若干の反りなど
使用感はありますが






肝心の吸水力は
まったく問題ないと感じており
3人家族の3番目の湯上りでも
しっかり水分を吸ってくれています






吸水力が落ちてきた時の対応策である
紙やすりでこすることも
これまでに、一度もやっていません
スペック
| 製品サイズ | 約425×575×H9.5mm |
|---|---|
| 製品重量 | 約1.8kg |
| 材質 | 珪藻土+パルプ繊維(圧縮成形) |
| 原産国 | 日本 |
| ブランド | soil/ソイル |
▼北秋田市のふるさと納税返礼品にも選ばれています
使い方
特別な使い方はしていませんが
強いて言えば、ポイントは2つ
- 汚れたままにしない
- しっかり乾かす
お風呂上がりの濡れた身体のまま
珪藻土バスマットの上に立ち
バスタオルで全身を拭いている間に
足の裏は乾いています
使った後は
落ちた髪の毛などを掃除機で吸ったあと
最後は、収納場所にしている
2本の突っ張り棒の上で乾かしています


対面に窓があり
比較的、風通しがいいこともあって
しっかり乾かせているようです


片手でも持ち運べる軽さと
つかみやすい厚さなので
敷いたり、乾かすのが苦にならないことも
長く使う上で
大事なポイントなのかもしれません
soil/ソイルを選ぶ理由
安価な珪藻土バスマットが数多くある中
正直、soil/ソイルは高価格帯ですが
品質や珪藻土の純度、成型技術の差
によるものと考えれば納得ができます


品質
珪藻土が水分を瞬時に吸収・蒸発するのは
細かい穴が無数に空いた構造(多孔質構造)
になっているため
珪藻土は天然に産出されるものなので
採取した場所によって特徴が変わります
soil/ソイルの製品は
珪藻土の中でも特に多孔質の純度が良い
秋田県産や石川県産の珪藻土が主原料
※アスベスト無検出証明書


特に海外製で、日本の基準を超える
アスベストが検出されたこともあるため
珪藻土製品を選ぶ時には、国産品では
日本珪藻土日用雑貨製造協会認定商品
輸入品ではSGSマーク付きが
安心して購入できる目安になります
参考:厚生労働省
技術
soil/ソイルの珪藻土商品は
江戸時代より続く高い左官技術
を用いて作られています
それは、全国屈指の左官屋である
イスルギの技術によるもの
soilは、その子会社と聞けば納得です


国産の原料と日本の仕上げ技術により
実現された
- 割れにくさ
- 滑らかな表面
- 均一な密度
結果として耐久性が高くなり
soil/ソイルが
長く使える商品である理由だと感じます
soil/ソイル珪藻土バスマット
たくさんの種類がある中で
軽さと丈夫さで選んだのが
バスマットライトです


2022年に発売されたGEMシリーズは
素材にひる石を配合し
さらに吸水率がアップしているようです
種類
| 項目 | バスマット バスマットスクエア | バスマットライト バスマットライトリバーシブル バスマットウェーブ バスマットアクア バスマットラージ | GEM バスマット S GEM バスマット M GEM バスマット standard GEM バスマット L (GEM バスマット リバーシブルを含む) |
|---|---|---|---|
| 材質 | 珪藻土 + 石膏 | 珪藻土 + 紙繊維 | 珪藻土 + ひる石 + 紙繊維 |
| 色 | ホワイト・ピンク・ ブルー・グリーン | ホワイトのみ1色 | |
| サイズ D×W×H | バスマット 300×500×25mm バスマットスクエア 360×360×25mm | ライト 425×575×9.5mm ウェーブ 280×500×9.5mm アクア 425×575×9.5mm ラージ 575×850×9.5mm | S 285×425×9.5mm M 425×425×9.5mm standard 425×650×9.5mm L 530×880×9.5mm |
| 厚み | 厚い(約25mm) | 薄い(約9.5mm) | |
| 強度 | 落とすと割れる | 落としても割れないが、力が加わると凹む(特に側面) | |
| 質感 | ひんやりしている | 外気温による温度の変化はない | |
| 吸水性 | – | バスマット・バスマットスクエアより若干吸水性が高い | |
| 乾かす場合 | 天日干し | 陰干し(反りの原因になるので高温になる場所には置かない) | |
| 汚れた場合 | 泡状の漂白剤をふきかける サンドペーパー(#240程度)でこする(吸水力が落ちた場合も同様) | ||
| 雑菌の対処 | アルコールスプレーをふきかける | ||
| 注意事項 | 平らな床の上に置く 直置き(布やタオルなどを下にひかない) 毛足の長い絨毯やマットの上、クッションフロア等のやわらかい床材、段差のある場所では使用不可 床暖の上では使用不可 水洗い不可 | ||
また、soil/ソイルの商品は
珪藻土の自然な色合いを
そのまま製品に取り込んだ
全て自然素材の色味なんだとか


WHITE:秋田県産珪藻土
BLACK:秋田県産珪藻土+炭素系顔料
PINK:石川県産珪藻土
GREEN:秋田県産珪藻土+石川県産浅黄土
材質による違い
soil/ソイルの珪藻土バスマットは
素材(原料)の違いによって
吸水性・速乾性・質感・耐久性などの
特徴が変わります
| 素材構成 | 吸水性 | 速乾性 | 強度/割れにくさ | 質感/特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 珪藻土+紙繊維(パルプ) | ◎ 高 | ◎ 高 | 〇 普通〜やや強 | 軽量で使いやすい |
| 珪藻土+ひる石(バーミキュライト)+紙繊維 | ◎ 超高 | ◎ 高 | △ やや硬い | 吸水力アップ&表面が滑らか |
| 珪藻土(高含有タイプ) | ◎ 高 | ◎ 高 | ◎ やや重い | しっかりした吸水力 |
珪藻土を多く含むタイプは
自然素材そのままの“土”感が強い分
衝撃に弱く割れやすいと言われます
これはsoilの昔の製品でも課題だった点で
soil公式でも、以前は「重く、割れやすい」
という声があったと説明されています
現行モデルの多くは
補強素材(パルプやひる石)を合わせることで
割れにくく作られていますが
素材そのものの特性として
“石や陶器”に近い脆さはゼロではないので
取り扱いに注意することも
寿命をのばすコツだと感じます
メンテナンスに
バスマットライトのケアサービスもあります
各素材のポイント
珪藻土+紙繊維(パルプ)
- soilで最もよく使われる素材
- 珪藻土の微細な孔で水分を吸い取り、紙繊維で強度アップ
- 軽くて日常使いにバランスが良い
珪藻土+ひる石(バーミキュライト)+紙繊維(GEMシリーズ)
- 珪藻土にひる石を加えた複合素材
- より多孔構造で吸水が速く蒸発も早い
- 表面の質感が滑らかで上質な踏み心地
珪藻土高含有タイプ
- 一部モデルで珪藻土の含有量を多めにして、速乾・吸水性を重視
- その分重くなる傾向あり
まとめ
「家族が多くてバスマットがすぐに湿る」
「毎日は洗濯できない」「面倒くさい」
というご家庭には
珪藻土バスマットはとても頼れる存在です
わが家も長年の布製から買い替えたことで
「洗う」「乾かす」「しまう」が
「乾かしながらしまう」だけになり
毎日の家事労働が減るだけではなく
3人家族の3番目の湯上りでも
しっかり水分を吸ってくれる使い心地にも
とても満足しています
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